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| マカオの見どころ(マカオ半島) | ||
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観光ですが、バスは乗り方がよく分からなかったので、結局タクシーと徒歩で見て回りました。 タクシーの初乗りは10パタカで、レートにもよりますが日本円で160〜180円ぐらいなのでかなり安いです。 行き先を漢字で書いたメモを渡せばOKで、ばびゅんっと走ってくれます。 本当にばびゅんという感じでスピードを出すのですが、マカオの人達はとても運転が上手で、安心して乗っていました。 (ボラれたり遠回りをされるということも全くなく、とても快適な交通手段でした) ガイド・ブックでは、マカオのタクシーは自動ドアではないので手で開け閉めすると書いてたのですが、実際は殆どが自動ドアでした。 ドアの窓に「自動ドア」と日本語で書いていたのが楽しかったです… |
【セナド広場】 |
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セナド広場は、マカオの一番の繁華街だけあって、人が物凄く多い場所でした。特に夜の人出は渋谷とか新宿あたりといい勝負しそうです。 横断歩道の前などは、信号を待つ人・人・人で、ごったがえしていました。 このセナド広場の周りをぐるっと囲むように、民政總署、仁慈堂などが建っています。 牛乳プリンで有名な「義順」も、このセナド広場に面していましたし、マクドナルドもこの一角にありました。 建物はまるでおとぎ話に出てくるみたいな白・黄色・ピンク…と淡いパステル調で、1階には柱廊もあってとてもヨーロッパ的でした。 広場にある噴水の中央には教皇儀があります。 夕暮れ時に行って、義順で牛乳プリンを食べながら時間をつぶして夜の景色も見たのですが、 昼間も夜もとってもきれいでした。 左の写真の奥の方へ行くと聖ドミンゴ教会があって、その向こうはにぎやかな商店街が続きます。 |
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| 仁慈堂のバルコニーから | 広場に面した建物の柱廊 |
【仁慈堂】 |
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セナド広場に面した白い建物です。昼間だと純白の建物に見えると思います。 マカオで最初の慈善施設だったそうで、現在1階は何かの役所として使われている様でした。 2階は博物館になっていて、建物の左側から階段を上がります。 上がってすぐのところにおじさんが座っていて、ここで料金を払うようになっていました。 展示物はキリスト教関係のものが多く、イエズス会のマークの入った陶器なんかがありました。 先のおじさんが、中国語でなにやら丁寧に説明をしてくれたのですが、残念ながらカタコトすらできないため、全く内容は理解できませんでしたが、普段は鍵がかかっている会議室の様な部屋へ入れてくれ、バルコニーも開けてくれました。 バルコニーからのセナド広場の眺めはちょっとしたものでした。 仁慈堂の建物の左側の小径がちょっと風情があって記念撮影のポイントになっていました。可愛い猫がたくさんいました。 |
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| 夜の仁慈堂 | 仁慈堂横の小径 |
【民政總署】 |
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セナド広場とは道路を渡って向かい側(正面)に建っています。民政總署前の歩道の石畳は、星の模様でおしゃれな感じです。 外から見たイメージと内部の雰囲気はガラリと違う、面白い造りの建物だと思いました。 中に入ると、白い壁に伝統的な青で模様の描かれたアズレージョがきれいに貼られているのが目に入ります。 ![]() タイルの幾何学模様(?)っぽい青い模様はとても清楚で、ポルトガルというよりむしろイスラムを思わせる印象でした。(民政總署はイスラム建築ではないと思いますが…) 階段を上がって奥へ行くと、中庭(?)の様な天井のない空間があります。 そこは周囲はアズレージョで飾られた白い壁で囲まれていて、噴水と石でできた教皇儀があるのですが、なにか大航海時代を彷彿とするような象徴的な空間でした。 更に階段を上がると左右に部屋があるのですが、片方は図書館だと思います。 残念ながら、セナド広場を見下ろせるバルコニーには入ることができませんでした。 余談ですが、民政總署のすぐ裏は高いビルがどどん、とあるので遠景はあまりきれいではありませんでした。 |
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| 中に入ると… | 教皇儀 | 夜もきれいです |
【聖ドミンゴ教会】 |
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セナド広場の奥の方に建っている鮮やかな黄色の教会です。 民政總署を背にしてセナド広場を奥の方へ歩いていくと左手にあります。 中に入って、右側の部屋に行くと上に上がる階段があって、2階から上は展示室になっていました。 キリスト教の関係のものが色々と展示されていたのですが、マカオで最初の釣鐘も展示されていました。 (手の届くところにあって、鳴らせそうな雰囲気でした) |
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| 【聖ポール主天堂】 | ||
マカオと言えば… 1835年の火災で石造りだった正面部分だけが残っているマカオの大天主堂の跡です。 この天主堂跡には色々な逸話があって、キリシタンが迫害された頃、マカオに逃げてきた日本人が建築に加わったという話があります。他にも財宝伝説とかあって話の尽きない、とても魅力的な場所の様です。この正面しかない主天堂跡の裏側には博物館があって、その歴史を見ることができるそうです。 マカオ市街が見渡せるモンテの砦は、左の写真のすぐ右手からあがります。 ![]() 砦に登る途中から、主天堂を斜め下に見下ろせるのですが、これも風情があっていい景色でした。(右の写真) 主天堂の左手には世界遺産に申請中のナーチャ廟があるのですが、本当に小さな廟で殆ど誰も見にいく人はいませんでした。(かく言う私達も) 歩き疲れていたのでタクシーで上がってしまったのですが、セナド広場からこのセント・ポール主天堂へつながる界隈が風情があったらしく、歩いて上がればよかったな、と後悔しています。 夜のライト・アップしてるとこを見られなかったのが残念。夜の写真を見るととってもきれいです。 |
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| 【モンテの砦】 | |||
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聖ポール主天堂に向かって右側から、丘に登るような感じで緑に囲まれた道があります。 丘の登り口の辺りは菩提樹の木が多く、その下で観光客が談笑していました。 途中から聖ポール主天堂を横から見下ろせる場所があるのですが、斜めに見下ろす聖ポール主天堂も風情があっていいな、と思いました。 登っていくと、要塞の高い塀が見えてきて、モンテの砦に着きます。 砦の中は平坦で結構広く、要塞の塀の間に大砲が何門も置かれていました。 その合間からマカオの街並みが見下ろせます。 |
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【マカオ博物館】
モンテの砦の中にマカオ博物館があります。ガイド・ブックでも薦められていましたが、思っていたよりもずっと充実していました。
ものの本によると、マカオ政府が秘かに聖ポール主天堂の財宝を探すために土地を掘るための理由づけで作られたのだ、とか…。
そんな楽しい逸話のある博物館ですが、展示物は見応えがありました。
面白かったのは、昔の世界地図。マカオで作られた(のであろう)地図なので、マカオが真ん中にあるのは当然ですが、測量技術がまだ発達していなかった時代なので結構細部はめちゃくちゃ。日本なんて大変な形になっていました(笑)。
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| マカオは教会が密集しているところだそうで、その密度はイタリア以上だとか。 イタリアの様な大規模なものはありませんが、風情のあるきれいな教会が沢山ありました。 民政總署の横の道を入って坂を上っていくと、教会やコロニアルな建物が沢山あります。 イタリアの教会は大理石など石造りでしたが、マカオの教会は殆ど木造の様でした。 途中にある図書館の前庭の椅子に腰を下ろしてガイドブックを広げて次に行く道を調べました。 |
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【聖オーガスチン教会】 |
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| セナド広場から聖オーガスチン教会へ向かって緩やかな坂を上がると、きれいな花模様の石畳の交差点があります。 そのすぐ前からミニ・セナド広場といった感じの、うねうねとした模様の石畳が敷かれた聖オーガスチン広場が続きます。 こちらは観光客の姿は全くなく、地元の子供が遊んでいるだけでしたが、散策にはとてもいい雰囲気でした。 この界隈はヨーロッパ風の教会が多く、道路も白っぽい石畳が続いて西欧的な情緒がありました。 |
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【聖ジョゼフ教会】 |
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高い石塀で周りを囲まれていて、入口はどこだろうと少し悩みました。 石塀にはめこまれた格子の入口をくぐるとまずは広い階段があって、登ると黄色い大きな教会がどしんという感じで構えていました。教会の左右は学校なのですが、なんと三方向が学校という立地です。教会の付近では制服を着た子供達が通るのをたくさん見かけました。 中は、ひねりの入った少し変わった柱があってとてもモダンな印象でした。天井はドーム型をしていて、ガラスが嵌め込まれていて空が見える造りで、これもちょっと変わっていたと思います。 フランシスコ・ザビエルの右腕の遺骨が安置されているそうですが、すっかり見落としてしまいました。 |
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【聖ローレンス教会】 |
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タクシーで近くまで来たものの、どこから入るのかよくわからない教会でした。 一見正面の入口に見えるところは鉄格子の大きな扉が閉まっていて入ることができず、今はもう公開してないのかとあきらめてなんとなく横に回ったら、なんとこちら側が入口。やっと中に入ることができましたが、あやうく見過ごすところでした。(実際、見過ごしてあきらめて帰る人も多いと思います) 外観は汚れて黒っぽい感じなのですが、中に入ると天井が高くて荘厳な感じがありました。 |
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【聖ミカエル墓地】 |
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坂道の途中にあるゲートを入ると中央にミント色の聖ミカエル教会があり、その周りを囲むように自由な形のお墓があります。墓石の形はアーティフルで様々ですが、亡くなった人の写真がはめこまれた墓石が多々あるのが日本とは異なる文化だと思います。 添えられている花が日本と違って赤やピンクなど色鮮やかな花が多かったのが印象的で、お参りに来る人も絶えない様でした。 同じ自由な形の墓地でも、横浜の外人墓地なんかと雰囲気が違って少し生々しい感じがするのは、墓標に亡くなった人の写真があるのと、お参りの人のあげた花や蝋燭の火があちこちにあるからでしょう。 等身大より少し大きな平べったいお墓も多く見られました。(つまり土葬です) マカオは土葬もしているみたいです。 ガイドブックや旅の本などによく紹介されていますが、横浜の外人墓地の様な観光名所ではなく、死者の眠る墓地という感じの場所でした。 |
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【ギアの灯台】 |
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タクシーに乗って坂の上まで上がり、その後少し遊歩道の様なところを歩いて登りました。 現在も現役の灯台だそうで、台風の時にその強さを表す標識を吊すのだそうです。 入ってすぐのところにその標識が並べてぶら下がっていました。(台風シグナルは1〜10までだとか) 灯台の横の礼拝堂の内部にはフレスコ画が描かれているのですが、丁度修復が終わったばかりできれいになっていました。(結婚式を挙げることもできるそうです) マカオの街並みがずっと遠くまで見渡せます。
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【ペンニャの教会】 |
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マカオ半島の南端の西洋望山の中腹にある教会です。 マカオ・タワーに早く着きすぎたので先にこちらを見ようと、途中の道しるべに沿って歩いたつもりなのに、全く別の方角に歩いてしまいました。 今回のマカオ旅行で、唯一他の日本人観光客を見かけた場所です。 マカオ・タワーの展望台から見下ろした時、丘の上にちょこんと作り物が乗っているみたいで、とても可愛らしく見えました。 ![]() |
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この辺りは、マカオの中でも高級住宅街というか、高級別荘街のようです。
ペンニャの教会を目指して坂を登っていくと、変わった形の建物が続いていました。
高台にあって、海と街が見下ろせるとあればそうなのかもしれませんが、狭いマカオの中で広い一軒家というのは、かなり貴重だと思います。
印象的だったのは、その中のとある立派な家から大きなゴミ袋を持った主人とおぼしき男性が、ラッタッタに乗って麓までゴミを捨てに行ったこと。
上まではゴミは収集に来ないのですね。使用人ぐらいいそうな感じですが、御自ら…という風情が生活感があって可笑しかったです。
ペンニャの教会を見て、坂を下りていくと、媽閣廟はすぐにありました。
【媽閣廟】 ”媽閣廟(マコウミュウ)”。マカオで最も古いと言われるお寺で、"マカオ"という国名の語源となったお寺だそうです。 |
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いつ行っても観光客であふれているのでなるべく早朝に行く方がいい、とガイドブックに書いてあったのですが、その通りでした。当日はついそれを忘れて、先にペンニャの教会に登ってそれから坂道を降りて媽閣廟に行ったのですが、その時には既に観光バスが何台も停まっていて人で溢れかえっていました。丁度中国大陸からの個人旅行が解禁になった直後ということもあって、観光客は中国系の人が圧倒的に多くたまたまでしょうが、日本人は他に見あたりませんでした。 なんだか彼らの雰囲気に圧倒されてあまり落ち着かなかった様に思います。 入口は修復中の様で、竹で組んだ足場の様なものがついていました。 境内はガイドブックで見ていたイメージよりずっと広くて奥があり、山の傾斜をうまく利用した一種の山寺の様な造りでした。入口は海のすぐ前の平坦な所ですが、基本的には山寺に近いと思います。 境内の中を登りながら歩いていると大きな岩に字が書いてあるのが随所にあって中国的な文化が濃く漂う場所でした。 大きな黄色い線香がちこちにぶら下がっていて、よく見ないと燃えているのかどうか解らないくらい、ゆっくりと燃えていました。 あの巨大な線香は、燃え尽きるのに約1ヶ月ぐらいかかるそうです。 |
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| 媽閣廟の前のカルサーダス(石畳)はピンクの波のような模様でとてもきれいなのですが、観光バスと人だらけでカメラを向ける方向に気を遣いました。 | |
【ポウサダ・デ・サンチャゴ】
媽閣廟のあるバラの山を下りた麓にある、天然の岩というか砦をそのまま使ったホテルです。
今回は宿泊はしなかったのですが、山を歩いて丁度喉が乾いていたので、ここで一休みしました。
実は結構楽しみにしていたのですが、まず岩の中のトンネルみたいな階段を上がっていきます。この雰囲気がなかなかいい。
テラスでアイス・コーヒーを一杯。味はうーん、という感じでしたが何といっても印象深いのはアイス・コーヒーのお値段。
38HK$。日本円に換算するとざっと、600〜700円ぐらい。日本と比べると物価の安いマカオで、東京都内並みのこのお値段。食事するより高い…
ま、でも一度入ってみる価値はある場所だと思います。今度行くときは是非宿泊してみたいと思いました。
| 【マカオ・タワー】 | ||
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とてもシルエットのきれいなタワーで、マカオのあちこちから見えました。 (マカオの景色はこのタワー1つで変わったと思います) 東京タワーよりもちょっとだけ高い、というのがなかなかいいと思うのですが、本当にマカオが遠くまで見渡せました。(高さ、338m 世界で10番目だそうです) エレベーターはかなりスピードがあります。正面のほんの一部分だけがスリットになって外が見えるのですが、景色がもの凄い速さで下へ飛んでいくように見えて、かつ閉塞感がありました。閉所恐怖症と高所恐怖症の人にはあまり向かないかもしれません。地上58階にある展望台からはマカオを越えて中国の珠海まで見えました。 展望台の側面は360度全てガラスで、床のぎりぎりまでガラス張りです。結構落ちそうな気分になるのですが、その展望台よりも更に高いところで外に出て、命綱をつけて一周することもできるそうです。(ちなみに手すりも柵も無いそうです!) 実はマカオの人って意外とチャレンジャーなのでしょうか…? |
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| 展望台の床は一部ガラス張りのところがあって、モロに真下が見えます。これが結構怖い…。 私もそうでしたが、やはりガラスの上に乗る時は意を決して乗る、という感じの人が多かったです。落ちないんですがね… |
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【観音像】 |
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| 新口河岸の海沿いの通りに立っている、やさしい姿の観音様です。高さは20m。 設計者はヨーロッパの女性だそうで、顔は観音様というより聖母マリアに似ているそうです。 観音像へつながる通路の石畳(カルサーダ)には、魚が描かれていました。目が強調されているのが印象深いのですが、あれも風水からきているのでしょうか? 手元のガイドブックには載っていなかったのですが、新口河岸からマカオ・タワーへ行く道が出来ていてタクシーでよく通りましたが、きれいな景色だと思います。マカオについた初日、ホテルにチェック・インした後でなんとなくぶらぶらとこの辺りを歩いたのですが、夕暮れ時なんかとっても雰囲気がよかったです。観音像は中に入れる様なのですが、丁度夕方で閉まってしまったところでした。 |
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| マカオ半島は、北側の中国本土に近い方が、何というか中国的な雰囲気を持っています。 そしてマカオの人の生活を感じるのは、やはりこちら側だと思います。 ポルトガル的な場所を見ていると、ここが同じマカオなのか…、と思うぐらい雰囲気が違います。 |
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【紅街市】 |
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赤いレンガの四角い建物で、古い女学校みたいな瀟洒な感じの外観です。 中は市場で、ぱっと見では肉とか野菜なんかを売っているみたいでした。 なんとなく暗そうな雰囲気だったので中に入るのをためらってしまったのですが、小さな店が寄せ集まっている様でした。 蓮峯廟へ向かって歩いているときにたまたまその横を通ったので、記念に写真だけ撮りました。 この辺りの街並みは、なんとなく雑然として風情というものとはほど遠く、歩いて楽しい場所ではありませんでした。 (余談ですが、タイパ島にあった市場は雰囲気暗くなかったので、しっかり覗いてきました) |
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【観音堂】 |
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マカオの三大寺院の一つ。屋根には派手な彫刻がほどこされていて、日光東照宮のモデルにでもなったのかなぁとちょっと想像したりしました。 2回行ったのですが、2度目に訪れたときは、丁度誰かの葬儀をやっているところでした。 何故2回も行ったかというと、枝ぶりが、「寿」と見えたり「福」という字に見える盆栽を見るのを忘れたのを思い出して再度行ったのですが、あの盆栽は代替わりしたみたいで、別の木が置いてありました。あの見事な枝のは枯れちゃったのかしらん。(ま、樹齢200年ぐらいだったそうだから枯れても無理はないですが…) 裏庭はとても広くて、一部は墓地になっています。(そりゃお寺だから) 丘というか斜面に裏庭があるのですが、沖縄でよく見た亀甲墓地の原型かと思われる墓が幾つもありました。 |
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【蓮峯廟】 |
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マカオ三大寺院の一つ。 マカオでもっとも美しいお寺と言われているそうですが、どちらかというとちょっとうらぶれた感じがしました。 観光客はいないわけではないのですが、なんとなく勢いがなくなっているような感じでした。 やはり派手なセナド広場とかの方が人気があるとみえ、ここには年輩〜老齢の女性が何かを祈りに来ているぐらいでした。 門を入ったすぐは空地みたいになっていて近くの小学校の体育の授業で使われてる様で、お揃いのジャージー姿の子供達がたくさん走り回っていました。 |
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| 中は典型的な中国寺院 | 大きな線香 |
【孫中紀念館】 |
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中国の革命家、孫文の記念館です。 孫文は元は医者で、マカオで開業していたそうです。この記念館は孫文の家族が造ったそうですが、当時としてはかなり洗練されたお洒落れな館だったと思います。(今見ても十分素敵ですが…) 北アフリカのムーア建築になるのだそうですが、こういう様式はマカオのどこを見ても他にはないと思います。正面の入り口をよく見ると何となくスペインのアルハンブラ宮殿とノリが似ている様に思います。特に2階のバルコニーの造りがとても印象的なのですが、緑色のひねりの入った柱が何本も建っていて、床もモザイク模様…。当時の人のセンスとしては卓抜したものだと思います。 建物の造りもちょっと変わっているのですが(ムーア建築だから?)、部屋の調度品にセンスを感じました。でも周りの中国的な建物や雰囲気を考えると、人物自体は結構変わり者だったのかもしれませんね。(勝手な憶測ですが…) 1階の部屋では孫文の(多分)業績などの説明が色々と書いていましたが、中国語だったのでそこはパスしてしまいました。 中国語が解ればきっと興味深いことが沢山読めたのだと思いますが… |
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